本格的な料理技術と
料理人になるために必要な知識を得られました。

島田シェフがメイン講師だと知り、本格的な料理技術を学べると思い入学を決めました。
予想通り、調理の基礎から応用までしっかり学ぶことができた上に、いろいろな資格を取得することができました。
仕事で調理をするとなると、料理が上手なだけではダメだということも学びました。日々の実習での食材の扱い方や衛生などについて、とても勉強になりました。また、どんなことにも自発的に動くことができるようになったのが良かったです。
日々を積み重ね、技術だけでなく知識も向上していき、将来は料理長になりたいです！

乗ったことのない豪華客船で働けるのは驚きと感動です。
学んだ技術ともてなしの心で一流を目指します。

小学生の頃から料理をするのが好きで高校を卒業したら調理師免許を取得したいと思っており、実習設備が充実している龍馬学園を選びました。
同じ志を持つ友人を多く持つことができ、皆で励ましあいながら・競争しながら、出汁巻き卵や、かつらむきなどなど、調理の技術を基礎からしっかりと身につけられました。また心のこもったおもてなしが大切だということを多くの先生から学びました。
就職は、まだ見たことのないいろいろな世界を見ることができそうな豪華客船を希望しました。いずれは新しいメニューを自分で考えたいですね。
夢は「飛鳥の料理長になる！」

インターンシップで、希望した長野県のレストランに行けたり、
たくさんの良い経験ができ、感謝しています。

充実した設備とすばらしい先生方の技術を学べ、技術を身につけられるだけでなく、ホテルでのアルバイトや、インターンシップは自分が希望長野のレストランに行かせてもらったりと、将来のことを考えてくれた経験の場がたくさんあり、とても良かったです。
インターンシップに行く前はとても不安で、不器用な自分がうまくできるのだろうかと思っていて、正直怖がっていたことを覚えています。でも実際に行ってみるとスタッフの皆さんはとても親切で、仕事内容も丁寧に教えていただけたのが嬉しかったです。
シェフが働いているところを目の当たりにし、カッコいいと感じ、自分も将来イタリアンレストランをやりたいと思いました。
そんなさまざまな経験の中で、料理長や学校の先生と話をし、自分に「言い訳」をしないことが大事だと思いました。当たり前のことなのかもしれませんが、高校時代の自分は「でも」「だって」など、自分に言い訳をしてばかりでした。そのことに気づいてからは、自分に言い訳をせず、目の前のことに集中するようになりました。
将来は地元高知に帰ってきて、イタリアンレストランを開きたいです。

調理の技術を活かして故郷で就職できることがうれしいです。
龍馬学園の卒業生としてしっかり仕事をしようと思います。

オープンキャンパスに参加した時に、先輩方が一所懸命対応してくださったことで「この学校で学びたい」と思うようになりました。
短期間で調理だけでなく、ビジネスのことなど、多くの学びを得ることができ、仕事をする上で本当に良かったと思います。
大会にも出展する機会を与えていただき、全国の人たちのレベルの高い技術を見て刺激を受けるなどの貴重な経験し、人より多くの技術を身につけたくて放課後に残ったりしたことも良い思い出です。そのことで、地道に頑張る力ができたように思います。
「龍馬学園を卒業した人はすごいな」と、いろいろな人に思ってもらえるような態度で仕事をしていきたいと思います。

将来なりたい職業の経験者の方にできるだけ多くの質問をしたほうが良いと伝えたい。

学生の頃、仕事についてそこまで深くは考えていませんでした。 就職してから考えればいいやと思っていましたが、いざ働き始めて、やはりもう少し勉強しておけばと思います。
ただ、仕事を始めてから出てくる疑問もあるので全てを学校で学びきるのは難しいと思います。
今、学生のみなさんには、将来なりたい職業の経験者の方にできるだけ多くの質問をしたほうが良いと伝えたいです。ありきたりなアドバイスにはなりますのが、僕は出来ていなかったので。

胸を張って龍馬学園の卒業生と言えるように、頑張りたい!

以前は全く違う仕事をしていましたが、夢である和食料理店を開くことを目指し、新たに設立された龍馬学園の調理師学科に入りました。
学生時代は納得するまで先生がとことん付き合ってくださり、就職も背中を押してくれました。まだまだ勉強不足で未熟な私ですが、失敗しながらも新しい料理を覚えていくことがやりがいです。
在校生の皆さんも、学べるうちに積極的に学んでください。私も頑張ります!