学校ではパン作りの楽しさを知ることができました。仕事は辛いことやしんどいことももちろんありますが、パンが好きという気持ちは変わらず、クオリティの高い商品が作れるように意識して仕事をしています。

パンやスイーツを作る実習以外にも、資格取得のための勉強やラッピングの授業など多くのことを学び、とても充実した2年間でした! 夢は姉と妹のウエディングケーキを作ることです!

将来は自分でお店を開き、パンの美味しさや魅力を伝えていきたいです。

パティシエは「お菓子で幸せを届ける仕事」だと思っていて、それが自分のやりがいになっています。

学校では製菓の基礎から専門知識まで学べて、国家資格も取得することができました。学内コンテストなどで創造性や集中力も高められたことが、今の自分にプラスとなっています。

お菓子作りで
故郷・佐川町を盛り上げたい！

専門学校でたくさんのことを学び、パティシエとして就職した有名店で活きた技術と経営を学びました。昨年、念願のお店を故郷・佐川町にオープンすることができ、たくさんの人に支えられて今があるのだと感謝の気持ちでいっぱいです。これからも笑顔とお菓子作りの基本を忘れずに、頑張っていきます！

しっかりと学びを得られ、夢を叶えられる、
それが龍馬学園です

小さい頃からの夢だったパティシエになりたかったことが一番の理由です。また、在学中に製菓衛生師の資格が取得できるのも魅力でした。
実際に仕事をしてみると、難しくて大変なことが多いなあと感じていますが、食べてくれるお客さまの笑顔や喜んでいる様子を見ると、良かったと思える、本当にいい仕事だなあと思っています。
飲食関係の仕事は美味しいものをつくることは大切ですが、それと同じくらい衛生管理が大切です。製菓衛生師の資格を取得するために、たくさん勉強をすることで、衛生面に関してとても敏感になり、仕事をする上で早速役立っています。
任されたことをしっかりとやり遂げ、なるべく早く・丁寧にするように励み、キャリアを積んでいきたいです。

技術だけではなく、周りの意見を吸収することもお菓子作りにとって大切だと実感。

在学時はお菓子作りの技術向上ばかりを考えていました。学校でも、家でもひたすら練習をしていました。しかし、今の職場に就職して他の方々と一緒に仕事していく中で、学生の時には思いつかなかったような発想や技術を身につけることが出来ました。職場の方々のおかげで自分の中の考え方も変わっていき、周りの人のいい所ばかりを吸収して成長出来る楽しさを知り、仕事にもやりがいを感じています。この経験が最終的にお客様の笑顔に繋がるように日々楽しくお菓子を作っています。