2020年6月16日（火）

日本語学科です！6月に入り、梅雨がやってきました。

日本の梅雨を初めて体験する留学生たちは毎日暑い暑いと言いながらも一生懸命勉強に取り組んでいます。

 

16日火曜日、株式会社ゴーゴーカレーグループ様より、新型コロナウイルスの影響によって経済的に厳しくなった留学生たちに、レトルトカレーを頂けることになり、その贈呈式を行いました。

高知情報ビジネス&フード専門学校調理経営学科の学生たちがスタッフとなり、1日限定のゴーゴーカレーレストランが開かれました。とってもおいしいカレーを作っていただきました(^○^)！

 

留学生からは「おいしいです」という声がたくさん聞かれました♪

中には母国のカレーの味との違いに驚きを感じながらもその違いを楽しんで食べている様子も見られました。ネパールやインドの学生には、甘めに感じられたようです！！！

 

 

食べ終わった後は留学生からお礼のあいさつを2年生のコウさんが述べました。

（株）ゴーゴーカレーグループの宮森社長もzoomでつながり、コウさんのあいさつを聞いてくださいました。

 

本当にありがとうございました！！

 

 

その後は高知情報ビジネス&フード専門学校、龍馬看護ふくし専門学校の2校の授業見学をさせていただきました。

一緒に手遊びをする学生↑

 

2年生はそろそろ進路を考える時期でもあります。実際に日本人の先生が話している専門的な日本語を聞き、板書の字を読み、ノートを取る。

昨日は理解できた部分は少なかったかもしれませんが、それが刺激となって、自分の将来を考えるきっかけとし、さらに勉強に励んでほしいと思います。貴重なお時間をありがとうございました。

 

梅雨のじめじめした天気に負けず、またこれからも日本語の勉強を頑張りましょう(=^・^=)